<総 則> 第1条 会員規約 本規約は有限会社インターライズ(以下「甲」と言う)が本サイトで提供する作詞を入門から実践まで学べる作詞家養成サービス(以下「本サービス」と言う)を、第3条で示されている所定の会員(以下「乙」と言う)が利用することに伴う全ての事柄に適用されます。 第2条 本規約の適用範囲 甲が乙に電子メール等にて随時発表する諸規約は、本規約の一部を構成するものとし、乙はこれを承諾するものとする。 第3条 会員と会員規約の承諾 1.会員とは本サービスの有料コンテンツに所定の手続きで入会し決済が完了し、甲よりIDとパスワードを発行された者とします。 2.会員は入会の時点で本規約の内容を承諾しているものとみなします。 第4条 入会の不承諾 本サービスへの入会希望者が以下のいずれかの項目に該当する場合、甲は入会を承諾しない場合があります。 1.入会申込の際の申告事項に虚偽の記載があった場合 2.過去において甲より除名処分を受けたことがある場合 3.入会から所定の期間内に受講料の支払いを拒否した場合 3.上記以外の理由でも、入会に際し不適当であると甲が判断した場合 <サービス> 第5条 本サービスの内容 甲は本サービスとして、平成18年3月6日以降、サービス内容の変更がない限りにおいて、以下の各サービスを提供いたします。 インターネットを利用した「作詞を入門から実践まで学べる作詞家養成サービス」 ・教材によるレッスン ・添削サービス ・講師の動画による講話 第6条 本サービスの入会日について 本サービスは、乙が支払を完了し、甲が確認した日を含め5営業日以内に使用可能となるが、使用可能となった時点で、甲は乙に対して電子メールにより通知いたします。 (*営業日とは、日曜日、祝日、またゴールデンウイーク、夏季休業日、年末年始休業日以外の甲の定めるサービスの提供日のことです) 第7条 本サービスの使用終了日について サービスの使用終了日は、受講期限(受講期間の最終日の午前0時直前)となります。 (*第10条の受講期限もご参照ください) 第8条 作詞添削指導の詳細 1.作詞添削指導の受講料、受講期間等についての詳細はコース案内をご覧下さい。 2.本コースは、乙が甲の提供するインターネット・サイト上のコンテンツで学習し、課題を入力提出します。 3.講師が添削とアドバイスを行い、原則として2週間(14日)以内に乙が閲覧可能な状態とします。 (ただし甲が指定したゴールデンウイーク、夏季休暇、年末年始休暇、等をはさんで課題が提出された場合、教師の添削とアドバイスは遅れますのでご了承ください。) 4.課題の提出は受講期間内であればいつでも行うことができます。 <受講契約および受講料等について> 第9条 受講契約の成立 受講契約は、インターネット・サイト上で乙が所定の手続きに則って行い、受講料の支払いを甲が確認できた時点で成立といたします。 第10条 受講の期限 受講の有効期限はコースごとに異なりますので、コース案内を参照してください。有効期限を過ぎた場合には、たとえ受講していなくても受講したものとみなされ、それ以降の受講はできなくなります。 第11条 受講料の支払い 乙は所定の期日内に以下の方法で受講料をお支払いください。 第12条 受講契約の解除 受講契約締結後、受講契約の解除は以下の内容となります。 1.クーリングオフは当口座では受け付けておりません。 2.本サービスは、受講期間満了時に解約とさせていただきます。 3.解約時に受講料はお返しできません。 第13条 休学 休学は特別な理由のある場合でも、基本的にはお受けできません。 <使用条件等> 第14条 譲渡禁止 乙は本サービスの会員として有する権利を第三者に譲渡、使用させたり、売買等の行為はできないものとします。 第15条 禁止行為 1.公序良俗に反する行為 2.犯罪行為に結びつく恐れのある行為 3.他の会員の財産、プライバシー等を妨害する行為 4.その他法律に反する行為 5.講師による添削結果、アドバイスなどをインターネット上など一般に公開する行為 第16条 除名処分 乙が以下の項目のいずれかに該当する場合、甲は乙を除名処分とすることができ、その場合一切の納入金の返還はいたしません。 1.甲の運営を妨害した場合 2.IDまたはパスワードを不正に使用した場合 3.本規約のいずれかに違反し、甲が会員として不適当と判断した場合 第17条 損害賠償 1.甲側に何らかのトラブル等が発生し、乙が購入したレッスンが通常通り行われなかった場合、甲は乙に対して行われなかったレッスンの返還を行います。 ただし有効期限の延長は行いません。 2.甲の都合により本サービスの提供そのものを廃止する場合でも、お支払いいただいた受講料の返金はできないものとします。またそれ以外の責任は一切負わないものとします。 3.サービス受講に必要な電話回線、電話機、インターネット回線等は乙自身が準備するものとします。乙が使用する機器の故障について甲は一切責任を負わないものとします。また本サービスの利用により生じた乙の損害全てに対して甲はいかなる責任も負わないものとします。 4.乙が本サービスの利用により他の会員および第三者に損害を与えた場合、乙は自己の責任と費用で解決するものとします。 5.乙が故意に甲の運営に損害を与えたと認められる場合、甲は乙に対し、損害賠償金を請求することがあります。 <その他> 第18条 著作権、所有権について 本サービスに関わる記載、商標、および各種ロゴマークについての著作権、所有権、講師による添削結果、アドバイス文章などは全て甲に帰属します。乙はその複製の使用、他サイトへのアップロード、再発行、無断掲示、配布などを行なうことはできません。 第19条 プライバシーポリシー 本サービスでは、乙の個人情報は甲が注意を払い厳重に管理します。これらの情報は、ご利用時の本人確認、メールマガジンの配信、会員の学習履歴の管理等が目的であり、法的な義務を伴う開示要求があった場合及び乙の同意を得た場合を除き、第三者に開示することはありません。 第20条 IDおよびパスワードの管理について IDおよびパスワードは乙の責任において管理するものとします。またIDおよびパスワードを利用して行われた行為の責任はそのIDを保有している登録者が負うものとします。 許可なく自分のIDが利用された場合、またはIDおよびパスワードが第三者に漏洩してしまった場合にはただちに甲までご連絡ください。但し、甲はIDおよびパスワードの漏洩、不正使用などから生じた損害については保証しません。なお乙から甲への連絡によって発生する作業において、 甲が乙に対してIDおよびパスワードの提示を求めることがあ ります。 第21条 附則 甲と乙との間で本規約に定める事項について疑義が生じた場合、その他規約に関して紛争が生じた場合、両者協議の上解決するものとします。 第22条 本規約の発効 本規約は甲が乙にIDおよびパスワードを交付した時点よりその効力を生じます。 第23条 専属的合意管轄裁判所 甲と乙との間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を甲と乙の第一審の専属的合意管轄裁判所とします。