ゆうり
ゆうり
プロフィール福井県出身
2001年に“U−ri(ユーリ)”でソロ・プロジェクト始動。8月にBMGファンハウスからファーストシングル「METAMORPHOSIS」でメジャー・デビュー、この曲はカシオ携帯電話“G‘z One”TV−CMソングに決定する。
ジャンル・コンセプトという言葉に当てはまらないファンキー&キュートな歌声と抜群のリズム感を持つ彼女の衝撃なデビューである。
雑誌、ラジオなどのレギュラーを約一年間受け持つ。2003年には、元JUDY AND MARYの五十嵐公太、元RAZZ MA TAZZの横山達郎とともにロックユニット“naja(ネイジャ)”を結成。najaとはゆうりが高校時代アメリカ留学中から身につけていたインディアン・ジュエリーに因んだ名前で「女性の希望、子孫繁栄」のシンボルを意味している。
コロムビアミュージックエンターテインメントよりファースト・シングル「火の鳥」でリリーススタート。このシングルは全国のFM局15局というデビュー曲としては驚異的な数のパワープレイを獲得した。
約1年半の活動後解散。
現在「ゆうり」のソロワークとしてライブ活動、楽曲制作等を精力的に展開。
2008年、話題の携帯小説『ドロップ』(2008年1月書籍化)の映像主題歌を担当。